なんとなくやってみたかったから、実験台にしているストラトのヴォリュームをハイパスにしてみた。簡単だし。
このハイパスヴォリュームってのは、よくテレキャスターについている回路ということだが、テレキャスターは持っていないし今後入手する予定も全くないので、ストラトでお試し(一部には愛好家もいるが、個人的にテレキャスターにほとんど魅力を感じていない。実際、知人のものを一瞬弾いたことがある程度)。
やり方は某楽器屋リペアショップのサイト内コラム
「コンデンサーの使い方」に書いてあるように、ヴォリュームの入力と出力の間に 0.001MFD のキャパシター(コンデンサー)を挟んでハンダ付けするだけ。
で、やってみた結果はというと、その名のとおりの代物。ヴォリュームを絞ると、通常と違って中低域から小さくなっていくのがおもしろい。ストラトでも、よりカッティング向きの音にはなる。ちなみに抵抗(300Ω程度)を挟むと音色の変化なく音量が下がるそうだが、それだったら、単純にフットペダルを使えばいいような気もする。
テレキャスネタが出たついでだが、以前やろうと思っていた、S-S-H のギターへの「フロントとセンターのシングルによる直列回路」の組み込みは、フロントとセンターのピックアップが逆磁極になっていないことがわかったため、やめることにした。逆磁極になっていないと、ハムバッキングのようなノイズキャンセル効果がなく、ノイジーになる。また、ノイズのことを差し引いても、使える音にはなりにくいらしい。コイル間の距離が影響するそうだが、その辺のことはよくわからない(倍音の相互干渉とか?)。
いちおう回路も考えてみたが、実際にやってもいず、保証できないから書きません。ちなみに、on-on スイッチ一系統と PU セレクターの組み合わせでできるはず(一つの組み合わせのみ直列)。そのうち気が向いてかつ気力があったら、実験台のギターで試してみるかもしれない。いかにもやらなそうな書き方ですが。