神魔の音色

音楽ネタ(ギター、音楽製作関連、洋楽など)、その他もろもろ。現在休止中。

logs

フェイズアウトに改造(センター反転)

ギターのフェイズアウトといえば、中低域が極端に削られた音とか蚊の鳴くような音とか一般には説明されており、代表的にはブライアン・メイ Brian May で有名なサウンドとかいわれますが、実際そういった音を出すギターを扱ってみないとわからない。ムスタング (MUSTANG)を使うとか。

いちおうフェイズアウトについて説明すると、2つのピックアップ(あるいはコイル)の位相をそれぞれ逆にすることにより、音がプラスとマイナスでうち消し合うため、音が小さくなる一方、特殊なイコライジング効果が得られるというもの。具体的には上記のような音。

ということで、手持ちの特に使用していないストラトを改造してみました。といってもセンターのピックアップのホットとコールドを逆に付け替えただけなんですが。具体的には、ピックアップセレクターに接続しているコードをアースに、アースになっているコードをピックアップセレクターに接続するということ。非常に簡単。

ちなみに、改造したストラトはブリッジ側ピックアップをハンバッカーに換装してありますが、もともとはごく一般的なストラトで、センターのシングルピックアップから出ているコードのコールド側は、ただのバラ線となっています。

さて、無事改造してどういう音がするかというと、まず、フェイズアウトするのは予定通りセンターとリアまたはフロントとのハーフポジションのみで、他のポジション(つまり各ピックアップ単体)には影響なし。で、フェイズアウトしたサウンドは、一言でいえば、ワウをアップにした感じの音。中低域はかなり削られているが、思ったほど小さい音ではないため、わりと使える。特に、ブリッジ側ハンバッカーとのミックスがいい。エフェクターのプリセットでブーミーに感じたものに通すと、自分にとってはノーマルポジションよりも使える音になった。

新たにスイッチを付けることのない今回の簡単な改造では、当然ハーフトーンは消えますが、ハーフトーンを使わないのなら(個人的には滅多に使わない)やってみるのもおもしろいでしょう。ただ、ピックアップ同士の相性もあると思われるので、結果は保証できませんが。

スタインバーガーのスピリット(Spirit by Steinberger)は?

前から持ち運びが楽なギターがほしいと思っていて、スタインバーガーのスピリット(Spirit by Steinberger)の四角形で安いやつに目を付けていたら、たまたま Yahoo オークションに出ていた(現在まだ締め切り前で21,000 円)。出品者によれば数回しか弾いていないと書いてあったので、けっこういいかな〜とも思ったが、やっぱりやめた。

というのは、このギターは Select by EMG というパッシブのピックアップがついているが、たまたまいきあたったここのサイトによれば、クリーントーンでも歪んでいるらしい。別のところで知った話では、Seymour Duncan SH-4/JB が合うようだが(まあ、このピックアップはロック系やるのなら何でも合うかな)、結局無駄な出費と労力がかかる。

また、ダブルボールエンド弦を張らなきゃならないとかいう問題もあるが、それについてはアダプターを入手すれば普通の弦でもいける。

それよりも問題は、トレモロブリッジ。これには R-Trem というオリジナルのスタインバーガーについている S-Trem トレモロのレプリカだか下位機種だかわからないものがついているが、非常に扱いにくいらしい。以前、知人が HONER 製の同型スタインバーガーもどきを持っていたが、調整のためいったんブリッジをばらしたらどうしようもなくなっていた。要するになかなか元に戻らないということ。前出のサイトにあったが、駒にスプリングが入っていて、非常に組み立てにくいようだ。さらに、海外サイトで読んだが、この R-Trem は販売元が部品をばら売りしていないそうで、壊れたらどうしようもなくなるとも。

というわけで、安くても無駄なものは不要ってことで、Spirit by Steinberger は個人的にはパス。あの形に特に思い入れがある人向けでしょう。



タロットは占いというよりも

先日タロットの解説本をチラッと読んで知ったが、タロットというのは、単なる占い用のアイテムというよりも「内なる自己」との対話に使うものということ。まあ、それが「占い」の本質なのかもしれない。

つまり、「タロット占い」というのは、「占い」をする人とされる人との間で、タロットというイメージによって直感を喚起するアイテムを使って行われる「カウンセリング」という要素が強いようだ。いってみれば、タロットカードってのは心理学での「ロールシャッハテスト」に使うインクのシミのようなものだろう。あれよりは図柄が具体的だが。

てことは、ネットによくあるコンピュータ操作のタロット占いなんてのはほとんど意味がないわけだ。本人に、タロットを読み解く力と直感力がなければ、出た結果を解釈できないわけだから。

ともあれ、占いにあまり興味がない人間にとっては、ただの占いよりは興味をそそる。

ただ、タロットカードはあれほどに中世の西洋的な分類に基づくカードで(たとえば教皇とか)、そういった図柄なわけだから、それが東洋人の直感にどれほど作用するかについては疑問が残る。西洋の文化を学習しても、それがどれだけ東洋に住んでいる人間の「内なる自己」に浸透するかは、ちょっとわからない。

東洋風タロット、または現代風タロットでも作れば効き目が高まるかもしれない。アニメやゲームキャラを使ったオリジナルのタロットならたまにあるが、本人の直感に作用するなら、それもありかも。

ちなみに、↓これなんかが代表的なタロット。



ギターのピックアップ検討中

手持ちのギターの音に限界を感じたためギターを買おうと思ったが、気に入った構成のものが手ごろな価格帯ではない。

そこで、手持ちの構成が気に入っているギターのリアピックアップを付け替えることにした。ちなみに、気に入っている構成というのは、ピックガード仕様のストラト、24フレット、S-S-H のピックアップ構成、フロイドローズ系ブリッジ、黒系ではない色。これって中価格帯では意外にありそうでないパターン。H-S-H やピックガードなしは多いけどね。

ピックアップのメーカーの種類はざっと見てもこのくらいあるわけだが、リプレイスメント・ピックアップとしては、DiMarzioSeymour Duncan が一般的(要するに、安くて良質)なので、どちらかにする。

各ピックアップの音については、カタログを見ればだいたいイメージは湧くが、究極的には、そのギターに付けてみなきゃわからないということ。試奏できないから。もっとも、そのピックアップが付いているギターがあれば試奏できるし、そのピックアップを使っているギタリストの音を聴けば多少は参考になるわけだが。

以前も別のギターのピックアップを交換したことがあるが、だいたいカタログから想像したとおりの音が鳴った。まあ、よっぽど変わったギター(特に素材)じゃなければ、大きく違うということはないのでは。

とりあえず、たまたま行き当たった、以下の2カ所などのレビューを参考にしてみた。

エフェクター・ホームページ
Guitar Pickup Review

参考にはしてみたが、今買おうとしているのは、DiMarzio Virtual Hot PAF / DP214F(Fスペース仕様)というやつ。これは、型番を見る限り比較的新しめのようで、使っている人もあまりいないのか、レビュー等も見つからない。メーカーの説明によれば、「ヴィンテージ系ハムバッカーでは少し物足りなかった、パワーとミッド&ベースをプラス」ということで、パワー的には中程度。だから、たぶんフロントとミドルのシングルコイルとのバランスもいいのではないか、と予想。

これに決めて、買って、付け替えて、しばらく使ってみたら、レビューでもするかも。

別ブログ休止につき、ここを再開

別ブログの「幻想蹴球紀 plus」を無期限休止したため(要するにいつ再開するか、また再開自体をするかわからないということ)、このブログを復活させます。別ブログを今後どうするかにかかわらず、このブログは地味かつ怠慢にでも続けるつもりです。といっても、年末年始にはまたいったん休みますが。

基本的に音楽ネタ中心にするつもりで、それに伴いタイトル等の変更をするかもしれません。以前に書いた音楽以外のネタを全部消そうかとも思ったんですが、面倒なのでとりあえずそのままで。

そういえば、向こうのブログがサッカーネタ中心だった関係で、こちらではこれまでサッカーには一切触れなかったんですが、今後は多少やろうと思います。

Paging Navigation

Navigations, etc.