「
スパイウェア WinFixer は、しつこすぎ」でやったやり方でもきっちり駆除しきれなかった、めちゃくちゃしつこいスパイウェア VirtuMonde (WinFixer) をやっと駆除できました\(^O^)/ まあ、正確には「無効化」なのかもしれませんが。ともかく、祈祷師を呼ぶ必要はなかったです(^_^)
HijackThis のログを見たときは、うれしくて夜中に踊っちまいました(HijackThis については、「
HijackThisによるログの取得と、不正エントリの修正(fix)方法」に詳しく書かれています)。
ほんっっっっとに、しつこかった。いろいろ調べたり様子を見たりしながらやってたんで、10日以上かかりました。はぁ。
パソコンの起動時間も30秒以上は早くなった気がします。タスクマネージャーで見ると、エクスプローラーにかかっていた断続的に出る不必要に高い負荷も消滅。まあ実感するほどのパフォーマンス改善ではないですが。
この VirtuMonde は、
Information on The Disinfection and Removal of Winfixer 2005 によれば、WinFixer の類似品ということで、うちのPCの場合、たぶん VirtuMonde に侵入されてから WinFixer を呼び込んだのではないかと思います。
また、このスパイウェアは、
Spybot - Search & Destroy や
Ad-Aware SE Personal で削除しても、すぐ修復して検知されなくなるという、かなりたちの悪いもので、BHO(ブラウザ ヘルパー オブジェクト)としてしぶとく残ります。WinFixer に侵入されたPCにはけっこう残ってるんじゃないかな。
調べるには、Spybot の「ツール」セクションの「BHO - ブラウザ ヘルパー オブジェクト」を見るとわかります(ツールの有効化が必要)。そして残念なことにそこからは削除できません。削除してもすぐに戻ります。レジストリエディターで関連の項目を直接削除してもすぐ戻るという、まさにゾンビのようなもの。
確実なことはいえませんが、参考になるのは、
Winfixer 2005 popup - SWI Forums のスレッドの下から4番目のエントリーにあるインストラクション。それを自分のシステムの状態に当てはめて実行しました。そこに書いてあるレジストリの結合はやっていませんが、「jkkjj.dll」という不正なファイルの記述があるエントリーは一掃されているため、このままにしておくつもりです。できればレジストリはあまりいじり回したくないので。
ともかく、侵入された痕跡だけは残っているんですが、無効になっているので、大丈夫でしょう。無効化して2日経ちますが、今のところ再生の兆候はありません。生物の DNA も過去に感染したウイルスなどの痕跡が多くを占めているそうで、それと似たようなものでしょう。
それにしてもほんとうにすっきりした。時代劇のラストシーンの晴れみたいな感じです。
これを機にセキュリティも強化しましたが、あとはブラウザーを Firefox に乗り換えるか検討中。やはり、Windows + IE というのはハイリスクのようですね。