ソニーBMG が海賊版防止のために CD に組み込んだ XCP copy protection system がスパイウェア同様の働きをしていて、マイクロソフトからもスパイウェアと認定される(「
Microsoft to remove Sony CD code」)など、どひんしゅくをかっているため、ソニー側がそのアンインストーラーの提供を始めたそうですが、そのアンインストーラーが、使うとセキュリティにループホールができる欠陥があることが判明。
「
米ソニーBMG社の音楽CD、新たなリスクが発覚」
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More pain for Sony over CD code 」
この海賊版防止ソフトが組み込まれた CD (
現在判明している52タイトル)はアメリカとカナダでしか売られていないということですが、すでにヨーロッパでも輸入版として入っているとのこと。すでに回収が始まってるとはいえ、そのうち日本にも入ってくる可能性もなきにしもあらず。
ちなみに Amazon(アメリカ)では該当する CD を買った人には払い戻しをしてるそうです。
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Amazon offer for Sony CD buyers」
「
ソニーBMG社CD:感染は50万以上のネットワークに?(上)」「
ソニーBMG社CD:感染は50万以上のネットワークに?(下)」によれば、
上位5ヵ国は順に日本、米国、イギリス、オランダ、スペインだ。トップの日本では21万7000台以上のDNSサーバーから、問題のアドレスが記録されているという応答があった。
ということで、「
ワイアード・コラムニスト『ソニー製品ボイコットを』(上)」という反応がでるのも当然でしょう。ソニーBMG の CD は危なくて買うのは嫌ですね。
「
ソニーCDが明らかにしたセキュリティー業界の本質的問題(上)」にあるように、傲慢と無能が合体するとめちゃくちゃなことをするもんだ。あー怖い。